文艺复兴的意大利
Como&Florence&Venice, 2016
Day 8
23 September 2016
宿泊したバウアー・パラッディオはヴェネチア本島ではなくジュデッカ島にあるので、本島の喧噪とは無縁の静かな環境です。
本島へはサン・マルコ広場近くにある姉妹ホテルのバウアー・パラッツォとの間を30分に一本、無料のシャトルボートが行き来しています。行程は10分足らずなのでまったく不便は感じませんでした。
我这次住在的酒店,Bauer il Palladio不在于威尼斯本岛,而在于朱代卡岛。因此跟本岛的嘈杂无缘,很安静的环境。
去本岛的话,每半个小时有个免费小船,向往姊妹酒店Bauer Parazzo(在于圣马可广场附近)之间。不到10分钟就到,挺方便的。

ヴェネチアはさほど大きくないので気合いを入れれば徒歩でも観光可能ですが、水上バスを使いこなせば機動性がぐっとアップします。ありがちなのが大運河を挟んであっちとこっちを行き来するのに一区間だけ乗るパターン。私は48時間チケットを購入して乗り倒しました。チケットは一見ただの紙で「あれ、領収書?」と思ってしまいそうになりますが、乗船前に機械にタッチするとちゃんと反応するのが不思議。
ヴェネチアは古くから印刷の街としても有名。今でも路地裏に幾つもの工房があります。そのうちの一軒がふと気に留まったので入ってみます。インクの匂いと活版印刷機の稼働音がいい雰囲気です。活版印刷で作られた名刺サイズのカードを購入しました。
威尼斯没有那么大,鼓足劲走路的话,徒步也可以游览。但掌握水上巴士,机动性就会更高了。常见的是,隔威尼斯大运河想去那边,坐只一段。我买了48个小时票,充分利用了。看来船票只是纸片就会觉得怀疑,“哎,发票吗?”。可没问题,坐船之前接触机器就会反响,莫名其妙的。
威尼斯早就以“印刷的城市”而闻名。到现在为止,小巷里仍有好几家工作室。我偶然发现一家工作室,屋内充满了油墨味儿和铅版印 刷机的运转声音,很有独特的气氛。我买了用铅版印刷的小卡。

ペーザロ宮
佩萨罗宫 | Ca’ Pesaro Galleria Internazionale d’Arte Moderna
この日は貴族の館巡りをしてみます。
まずはペーザロ宮へ。現在は近代美術館・オリエント美術館になっています。どちらかと言えば美術館の機能を優先した改装が為されていて、往事の内装はあまり見えなくなっちゃっているかな。近代美術館としてはクリムトなんかも収蔵されていて見応えありです。
这一天我“串门”贵族的邸宅。
首先是佩萨罗宫,现在改装到近代美术馆,东洋美术馆。改装算是优先美术馆的功能,难于看到往事的内装。作为近代美术馆,收藏古斯塔夫·克林姆的作品,很值得参观。

カ・ドーロ
威尼斯黄金宫 | Galleria Giorgio Franchetti alla Ca' d'Oro
続いてカ・ドーロ。こちらは「黄金の館」と呼ばれた往事の姿を留めていてステキでした。
其次是黄金宫。这儿才遗留当年的面貌,挺漂亮的。

レッツォーニコ宮
雷佐尼科宫 | Ca' Rezzonico
最後はレッツォーニコ宮で、現在はヴェネチア18世紀博物館となっています。こちらは博物館の目的自体が当時のヴェネチアの紹介なので、内装も美しくレストアされていて素晴らしいものでした。
最后是雷佐尼科宫,现在成为威尼斯18世纪博物馆。由于博物馆的目的就是介绍当年的威尼斯,连内部装饰都完全修复,非常精彩的。

サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会
圣方济会荣耀圣母圣殿 | Basilica di Santa Maria Gloriosa dei Frari
サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会は、地味な外観とは裏腹に内部は壮嚴な雰囲気がありました。
圣方济会荣耀圣母圣殿是跟朴素的外观相反,内部装饰带着庄严的气氛。

リストランテ・サンドロ
Ristrante da Sandro
夕食はホテルの近くの小さなリストランテでシーフードスパゲッティを。いつまでも賑やかな本島とは違って、ジュデッカ島は特に夜にはひっそりと静かになります。
晚饭在酒店附近的小餐厅吃了海鲜意大利面。虽然本岛始终热闹,可朱代卡岛尤其是夜间一片寂静的。
































































