2to3 | 南国的孩子

　バリ島と聞くと、世界中から観光客が訪れる国際的なリゾート地、夜ごとにパーリィに繰り出す欧米人、そして一方で神々の棲まう神秘の島と、なんだか様々な言葉が錯綜していて私の中でひとつのイメージを結ばない土地でした。

　そこで、行ってみることにしました。

　说起来巴厘岛，从世界各地来玩儿的游客，每个夜晚举行派对的夜生活，或者众神栖息的神秘的岛屿——总觉得形形色色的言辞混在一起，在我的脑子里好不容易结合起来了。

　所以，我去巴厘岛了。

　夕方にデンパサール国際空港に到着した後、土曜日の夜ということもあってか渋滞に捕まってしまいます。夜になってようやくセミニャックのホテルに到着してチェックイン。今日はここまでです。

　虽说傍晚到巴厘岛国际机场，可由于星期六的晚上，遇上交通堵塞了。夜里才能到酒店登记，今天到这就好了。

　行ってみて気づいたのですが、バリ島は起伏に富んだ地形と島内の公共交通機関があまりないこともあって、どこの地区に宿泊するかが比較的大きな選択となります。私は海側と山側のホテルに半分半分で宿泊することにしてみました。

　まず宿泊したのは海側、スミニャックにあるザ・レギャンホテルです。多くの観光客で賑わうスミニャックのど真ん中という立地でありながら広々とした敷地は海に面して、落ち着いた大人の雰囲気のあるホテルでした。

　到了以后我才知道，巴厘岛有个丰富的地形起伏，而且交通们有那么发达。因此酒店地区的选定很重要的。我选择靠海边的酒店和在山里的酒店一半儿对一半儿。

　首先我住在水明漾地区海边的乐吉安度假酒店。虽说位于好多热闹的水明漾正中，但酒店的用地靠海滩而且很宽阔，你一进入酒店就觉得充满稳重的气氛的。

　午後になってスミニャックの町をぶらぶら歩いてみることにします。観光客や車が行き交い、とても賑やかな地区ですが、もともといい波を求めてやってきたサーファーたちが拓いた歴史もあってか、どこか開放的な雰囲気もあります。

　遅めの昼食にナシゴレンをいただきます。オーストラリア国旗が並ぶレストランで、店内のテレビではオージーフットボールの中継が流れていました。夜のとばりが降りればオージーたちで賑わうのかしら。

　スミニャックスクウェアにあるデリでお土産用のチョコレートを購入します。

　下午出门逛逛水明漾。街头出水马龙，好热闹的。据说原来水明漾爱好冲浪的来外开发的，所以充满有些让人解放的气氛。

　作为不早的午饭吃个印尼炒饭。餐店排满澳大利亚的国旗，店里的电视机放着澳大利亚式足球比赛。有可能到晚上就拥挤澳大利亚人的游客。

　在水明漾广场的熟食店买个礼品，巴厘岛制造的巧克力。

　ホテルに戻った後はプールサイドで演奏されるジャズを聴きつつアフタヌーンティ。そして暮れていく空を眺めながらモヒートをいただきます。なんて贅沢な時間。

　回到酒店后，我在游泳池边，一边听听现场演奏的爵士乐一边喝喝下午茶。还有看着日落喝Mojito鸡尾酒。过个好豪华的时间。